ハナニラ
きらきら星
カメラを持ってうろうろできるほどの時間はまだ取れないはずなのですが、ベランダは新芽や開花直前のつぼみがたくさんあり、1年中で一番変化のある季節です。
「今この時期、写真を撮らなかったら1年間後悔する」という心の叫びに従って強風の中、写真を撮ってきました。
青いお花は「ハナニラ」。今のこの時期に道端や線路沿い、空き地などどこでも見かける雑草に近い植物です。
ベランダに球根を植えてから6年目くらいになります。「恐ろしく丈夫でどんな悪条件でも咲く」と聞いていたので、最初はまったく日のあたらないところに置いていました。そのせいか毎年1つか2つくらいしか咲きませんでした。
3年前に照り返し日光が当たるところに出したところ花数が増え、今年は今までで一番たくさん咲きました。
葉や茎にニラのようなかおりを持っているので「ハナニラ」といいますが、はっきり言ってこのかわいいお花の名前とは思えません。似合わない名前で呼ばれるほどかわいそうなことはないので、なんとかしてあげたいものだと、常々思っていました。
ユリ科の植物だということで、「スプリングリリー」という別名もあるそうですが、これもまた、小柄な青い姿には今ひとつ似合いません。
遠くから見るとまるで星がキラキラしているみたいに見えるので、「きらきら星」と名前をつけて、勝手にそう呼んでいます。
◆ハナニラ スプリングリリー アイフェイオン ◆球根植物(多年草)
◆Ipheion uniflorum ◆ユリ科イフェイオン族 ◆原産地 メキシコ、アルゼンチン


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